価格破壊の行方

最近何かと、低価格品が全面にでているけれど
どうもやり過ぎはいけない。

価格破壊によるマイナス面というのは必ずあるから。
モノの値段が、食品や物品、不動産などの価格が急速に低下している現在。
どうも、間違った方向へすすんでいっているような気がしてならない。

日本として考えると、
平均的な消費が低下してるのを、打破するために低価格帯のサービスを打ち出して
いる、目玉(注目)商品などで、消費をリードしているように思えるが
この極端な低価格は長くは続けてはいけないと思っている。

確かに、モノがあふれている時代
モノが過剰生産された、あまりものは安く市場に出回るのは理解できる。
しかし、それは失敗ではないだろうかと思う。作り過ぎ、計画違いでありえる場合が多い。

企業倒産、リストラ、賃金の下げなどの原因が
過度の価格低下による弊害だとすれば、間違いだと気がつく時にきているはずだ。

仮に今の時代が、デフレだとすれば、
2010年以降は少しずつ、インフレ経済にならざるを得ない状況になる。
あと2〜3年で、必ずそう移行してくるだろうと思っている。

そうなると、企業の強みは、資本力もさることながら
技術力とプライスの適正設定能力が生き残りの条件のように思う。

利益なき売り上げを追う、企業は必要とされてくなるだろう。
(利益=価値)

それでも消費マインドの変化は著しく
新しい価値観も生まれてくる時代なので
正しくエスコートしてくれる企業がもっと現れてくると良いと思う。

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